ある会社の社長の秘書を務めるみなみは、プライベートでは社長の女王様だった。社長の運転手として雇われている男は、そんな二人の秘め事に気づいており密にみなみに調教されることを、心の奥底に願っていた。そんなある日、社内の最上階にある秘書室に男は呼ばれる。淡い期待を抱きながら秘書室を訪ねたが、用件は出張から帰ってくる社長の到着時間のことだった。めったにない機会に男はこらえ切れず、自分の願望を告白する。それでも気のない返事についに退職を覚悟で、みなみと社長の秘め事を社内にばらすと脅かす。卑劣な男の態度に怒ったみなみ